【言語学特殊講義2】25回目(1月21日)・・・最終回

●配布物
第20章 理想の文字とは何か・・・p.47

●本日の内容
第20章 理想の文字とは何か
 1.文字言語を持つ文化と持たない文化
 2.文字化の基準
 3.文化の欧米化・均一化と文字化のありかた
 4.理想の文字とは何か

【参考文献】
塩原朝子・児玉茂昭 (2006) 『表記の習慣のない言語の表記』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.

本日で言語学特殊講義2の授業が終了しました。
ご清聴ありがとうございました。

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【言語学概論】25回目(1月11日)・・・最終回

本日で「2007年度 外国語学部 日本語学科 言語語学概論」の最終回となります。

●授業内容は以下の通りです。
 ①後期試験の返却
 ②成績評価の基準の公表
 ③来年度以降の学習や大学生活に関するアドバイス

*欠席者は教務課まで答案を取りに行くようにして下さい(掲示が出ていると思います)。

●最後に
1年間、ご苦労さまでした。私としても楽しく授業を行うことができました。2008年度も教室でお会いできるのを楽しみにしています!

ご清聴ありがとうございました。

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【言語学特殊講義2】24回目(1月7日)

●配布物
なし

●本日の内容
第19章 国語国字問題とローマ字論争
①明治時代に生じた漢字廃止議論について学んでいます。本日は、1900年から戦前までのローマ字論争について学びました。
②柿木重宜 (2003) 『なぜ言葉は変わるのか-日本語学と言語学へのプロローグ』 ナカニシヤ出版, 「4.文字の変化」 の4.4.

●次回(2008年1月21日)・・・1月14日は祭日です
第20章 理想の文字とは何か(最終回になります)

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【言語学概論】24回目(12月21日)

12月21日は後期試験です。
試験は8511教室で行いますので
8511教室に集合して下さい。

集合時間:10:50

試験時間:11:00~12:25(85分)

*答案は1月11日に返却します。

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【言語学特殊講義2】23回目(12月17日)

●配布物
なし

●本日の内容
第19章 国語国字問題とローマ字論争
①明治時代に生じた漢字廃止議論について学んでいます。本日は、漢字を廃止して新国字を作る動きと、仮名文字に改める動きについて確認しました。
②柿木重宜 (2003) 『なぜ言葉は変わるのか-日本語学と言語学へのプロローグ』 ナカニシヤ出版, 「4.文字の変化」 の4.2~4.3

【ホームページ】
山下芳太郎 『国字改良論』
漢字を廃止して日本語の文字をカタカナに改めようとした人物の著作です

●次回(2008年1月7日)
第19章 国語国字問題とローマ字論争
柿木重宜 (2003) 『なぜ言葉は変わるのか-日本語学と言語学へのプロローグ』 ナカニシヤ出版, 「4.文字の変化」 の4.4

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【言語学概論】23回目(12月14日)

12月21日は後期試験です。
試験は8511教室で行います。

●配布物
社会言語学・・・p.33

●本日の授業
社会言語学
(1)言語変種(方言)
(2)地域的変種(地域方言)
(3)社会的変種(社会方言)
(4)場面による言語(変種)の使い分け
ダイグロシア、コードスイッチング
(5)言語接触と言語変化
ピジン、クレオール

●次回以降
2007年12月21日 後期試験(8511教室)
2008年01月11日 答案返却

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【言語学特殊講義2】22回目(12月10日)

●配布物
①第19章 国語国字問題とローマ字論争・・・p.46
②柿木重宜 (2003) 『なぜ言葉は変わるのか-日本語学と言語学へのプロローグ』 ナカニシヤ出版, 「4.文字の変化」 pp.81-112.

●本日の内容
第19章 国語国字問題とローマ字論争
①日本語の文字の将来を考えるためのヒントとして、江戸時代末期~昭和時代初期における国語国字問題の議論について学びました。当時の日本では知的水準向上のために漢字を廃止しようとする議論が活発に行われました。
②柿木重宜 (2003) 『なぜ言葉は変わるのか-日本語学と言語学へのプロローグ』 ナカニシヤ出版, 「4.文字の変化」 の4.1まで読みました。

●次回
柿木重宜 (2003) 『なぜ言葉は変わるのか-日本語学と言語学へのプロローグ』 ナカニシヤ出版, 「4.文字の変化」 の4.2~

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【言語学概論】22回目(12月7日)

本日は授業アンケートがあります!

●配布物
語用論・・・pp.31-32

●本日の授業
語用論
(1)推意(含意)
(2)会話の原則
(3)直示

●次回以降
12月14日 社会言語学
12月21日 後期試験
01月11日 答案返却

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【言語学特殊講義2】21回目(12月3日)

●配布物
第18章 東巴文字の表記法・・・pp.41-45

●本日の内容
第18章 東巴文字の表記法

●次回
第19章 国語国字問題とローマ字論争

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【言語学概論】21回目(11月30日)

《後期試験のお知らせ》

2007年12月21日(金) 11:00~12:25

*授業中に行います

●配布物
意味論Ⅱ:格と意味役割・・・pp.29-30

●本日の授業内容
意味論Ⅱ:格と意味役割

●次回
語用論

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【言語学特殊講義2】20回目(11月26日)

●配布物
①第17章 句読点・・・pp.39-40
②文部省教科書局調査課国語調査室 1946[昭和21]年3月「くぎり符号の使い方〔句読法〕(案)」「くりかえし符号の使い方〔おどり字法〕(案)」・・・1枚

●本日の内容
第17章 句読点
①日本において句読点が本格的に使われ始めるのは明治20年以降のことですが、一般に定着するのは戦後まで待たなければなりませんでした。句読点が隅々まで使用された最初の新聞は1950年7月1日の朝日新聞でありました。日本にはもともと句読点の伝統がなかったため、「賞状」や「証書」では現在でも句読点が使用されておりません。
②実のところ、句読点が普及した現在でも、句読点に関する正式な決まりは定められておりません。便宜的に、「くぎり符号の使い方〔句読法〕(案)」(文部省教科書局調査課国語調査室 1946[昭和21]年3月)を参考にしているのが実情です。
③句読法に関する正式な決まりが存在していないという状況が日本の書字文化にどのような影響を及ぼしているのか、正式な決まりが定まっていないことの長所と短所は何か、について皆で考えてみました。

●次回
第18章 東巴文字の表記法

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【言語学特殊講義2】19回目(11月19日)

●配布物
第16章 文献言語学の方法・・・pp.35-38
江戸時代の古文書の影印、解読文、読み下し文・・・1枚

●本日の内容
第16章 文献言語学の方法
1.資料の選定
2.資料の等級化
3.文献資料の性質
4.研究の基礎的方法

●次回
第17章 句読点

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【言語学概論】後期試験

言語概論の後期試験は授業中に行います。

試験日:2007年12月21日(金) 11:00~12:25

遅刻・欠席のないように気をつけて下さい。
なお、2008年1月11日に試験を返却します。

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【言語学概論】20回目(11月16日)

●配布物
意味論Ⅰ:語の意味・・・pp.27-28

●本日の授業内容
意味論Ⅰ:語の意味
(1)意味成分(意味素性)、(2)意味関係、(3)換喩と提喩、(4)デノテーションとコノテーション、(5)定と不定、に関して学びました。

●次回
意味論Ⅱ:格と意味役割

<今後の予定>
12月14日 授業アンケート
12月21日 後期試験
01月11日 試験返却(最終日)

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【言語学特殊講義2】18回目(11月12日)

●配布物
第15章 文字を「かく」行為と書写材料・・・p.34

●本日の内容
第15章 文字を「かく」行為と書写材料
①「かく」行為には「掻く」、「描く」、「書く」などの種類があります。文字史を考えると、最初は硬質の書写材料に対する「掻く」や「描く」からスタートし、「書く」という行為が安定するのは、軟質の書写材料(パピルス、獣皮紙、紙)が普及した後になります。
 世界の象形文字として、エジプトのヒエログリフや中国の漢字が有名ですが、このような偉大な文字を生み出したエジプトと中国は、軟質の書写材料としてパピルスと紙を生み出しております。文字を生み出した民族が新しい書写材料を発明したことは、文字文化の発展から見て必然的なことでありました。
DVD教材『様々な書写材料』(BOOK TV大学, 書物5000年, 第2巻)を閲覧しました。

●次回
第16章 文献言語学の方法

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【言語学概論】19回目(11月9日)

●配布物
統語論・・・pp.25-26

●本日の授業内容
①統語論に関する講義。「構成素」、「語彙範疇と句範疇」、「樹形図」、「主要部と依存部」、「内心構造と外心構造」、「内の関係と外の関係」について学びました。
②日本語の名詞の複数形に関する宿題レポートを回収しました。

●次回
意味論Ⅰ

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【言語学特殊講義2】17回目(10月29日)

11月5日は大東祭の後片付けのため、全学休講となります。次回の授業は11月12日です。

●配布物
第14章 失われた文字の解読・・・pp.30-33

●本日の内容
第14章 失われた文字の解読
 未解読文字は、①文字の読み方も、文字が示す言語も不明な場合、②文字の読み方はわかるが、言語が不明な場合、③文字の読み方が不明だが、言語がわかっている場合、に分けられます。このうち、①や②の状態だと解読は難しく、過去に解読が成功した文字のほとんどが③の状態にありました。③の状態の解読例として、楔形文字で書かれたヒッタイト語、線文字Bで書かれたギリシャ語、聖刻文字で書かれた古代エジプト語の解読例を紹介しました。
 また、言語解読の練習として、コプト語、サポテック語の形態素分析問題にチャレンジしてみました。

●次回(11月12日)
第15章 文字を「かく」行為と書写材料

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【言語学概論】18回目(10月26日)

11月2日は大東祭のため休講です。次回は11月9日になります。

●配布物
形態論Ⅲ:形態論的類型論・・・pp.23-24
p.22の練習問題解答・・・1枚

●本日の授業内容
①形態論Ⅲ:形態論的類型論にて、孤立語、膠着語、融合語(屈折語)、鋳型語、抱合語について学びました。

【宿題(11月9日に提出)】
日本語の名詞/代名詞において複数形を示す形態素や形態的操作を5種類指摘し、それぞれの種類がどのような語で使用されているのかを述べなさい。

●次回(11月9日)
統語論

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【言語学特殊講義2】16回目(10月22日)

●配布物
第13章 文字と絵画:記号論から見た文字・・・pp.26-29

●本日の内容
第13章 文字と絵画:記号論から見た文字
 漢字やヒエログリフが絵から派生していることは誰でも知っていることです。今回はそのような成り立ちとしての文字と絵の関係ばかりではなく、パースの記号論を使って文字の諸相を確認してみました。
 パースは「アイコン」、「インデックス」、「シンボル」という概念を整備しました。これを使用して文字を分類すると、象形の原理で作られた文字は「アイコン文字」となります。また、仮名やローマ字は「シンボル文字」となるでしょう。
 このような観点から、「アイコン文字の諸相」と「アイコン化するシンボル文字」について考えてみました。

●次回
第14章 失われた文字の解読

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【言語学概論】17回目(10月19日)

●配布物
形態論Ⅱ:派生と屈折、形態的操作・・・pp.21-22

●本日の授業内容
形態論Ⅱ:派生と屈折、形態的操作について学びました。
p.22の問題(1)(2)は宿題です。

●次回
形態素Ⅲ:形態論的類型論

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【言語学特殊講義2】15回目(10月15日)

●配布物
第12章 文字と宗教/民族・・・pp.24-25

●本日の内容
第12章 文字と宗教/民族
 インドにはヒンディー語とウルドゥー語があります。ヒンディー語の話者はヒンズー教徒であり、この言語はデーヴァナーガリーと呼ばれるインド系文字で表記されます。またウルドゥー語の話者はイスラム教徒であり、この言語はアラビア文字で表記されます。このように、ヒンディー語とウルドゥー語は、その名称も、文字も、そして話者の宗教も異なっております。
 ところが、ヒンディー語とウルドゥー語は実は異なる言語なのではなく、もともとは同一の言語であったのです。話者の宗教がヒンズー教とイスラム教に二分されたとき、それぞれのグループが、異なる言語名と文字を使用し始めたのです。このように、宗教や民族意識が文字の使用を大きく規定するという状況が世界のいたるところで見られます。
 この授業では、アラビア文字で表記された中国語、ヘブライ文字で表記されたアラビア語などの例を確認することによって、文字と宗教/民族の関係について考えてみました。

●次回
第13章 文字と絵画

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【言語学概論】16回目(10月12日)

●配布物
形態素分析プリントの解答・・・A3で1枚

●本日の授業内容
①日本語の動詞の形態素に関する復習

  • 一段動詞は「母音語幹動詞(語幹の最後が子音で終わる動詞)」であり、これに続く接辞は「子音接辞(子音で始まる接辞)」が基本となります。(例)tabe-ru, tabe-nai, tabe-rare-ru
  • 五段動詞は「子音語幹動詞(語幹の最後が子音で終わる動詞)」であり、これに続く接辞は「母音接辞(母音で始まる接辞)」が基本となります。(例)kak-u, kak-anai, kak-are-ru

②形態素分析のプリントの答え合わせ

●次回
形態素Ⅱ:派生と活用

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【言語学概論】15回目(10月5日)

●配布物
前期試験の採点基準について

●本日の授業内容
p.20の練習問題4と形態素分析のプリントの答え合わせ

●次回
形態素Ⅱ:派生と活用

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【言語学特殊講義2】14回目(10月1日)

●配布物
第11章 文字と社会:社会文字学・・・pp.22-23

●本日の内容
第11章 文字と社会:社会文字学
社会言語学という分野があるように社会文字学という分野があってもよいであろう。このような考えのもと、授業では字体や字形の制定を巡る論争、レジスターや地域による字体/字形の選択(位相文字/社会文字、地域文字)、文字が与えるイメージを扱いました。

●次回
第12章 文字と宗教/民族

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【言語学概論】14回目(9月28日)

●配布物
形態論Ⅰ・・・pp.19-20
形態素分析の問題・・・2題

●本日の授業内容
①形態論Ⅰにて形態素や接辞の種類について学びました。
②p.20の練習問題4と形態素分析のプリントは宿題となります。

●次回
練習問題の解説をしながら、日本語の動詞の形態素分析について考えてみます。

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【言語学概論】13回目(9月21日)

●配布物
前期試験の答案と試験結果のデータ

●本日の授業内容
前期試験の答案を返却し、総評を述べました。

●次回
形態論Ⅰにて形態素について学びます。

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【言語学概論】前期試験(7月27日)

本日は前期試験でした(10:50~11:50)。これにて前期の日程が終了しました。後期は形態論から授業を始めます。

日本での学業を無事に修了され、帰国される留学生の方々へ。国に帰っても元気に頑張って下さい。更なる飛躍を期待しております。

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【言語学概論】12回目(7月20日)

【前期試験日】 7月27日 10:50-11:50

●配布物
なし

●本日の授業内容
①第9章 音韻論Ⅲ:音節と拍(p.18)の解説
②テスト対策用の補足
*今回で前期の授業が終了しました。

●次回
前期の定期試験になります。教室と時間を間違えないようにして下さい。

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【言語学概論】11回目(7月13日)

【試験日】 7月27日 10:50-11:50

●配布物
第9章 音韻論Ⅲ:音節と拍・・・pp.17-18

●本日の授業内容
①p.15の練習問題2の解説
②第9章 音韻論Ⅲ:音節と拍

●次回
試験対策として質問を受け付けます。

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【言語学概特殊講義2】13回目(7月9日)

本日で前期の授業が終了しました。お疲れ様でした。
次回は夏休み後の10月1日になります。

●配布物
①前期レポートの概要
②中エジプト語の進行相の否定文について

●本日の授業
①前期レポートについて解説
提出は後期授業の初回(10月1日)。授業中に回収します。
②古代エジプト語の文献言語研究について紹介しました。

●次回
後期(10月1日)になります。

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【言語学概論】10回目(7月6日)

●配布物
第8章 音韻論Ⅱ:弁別的素性・・・p.16
前期のまとめ・・・A4片面1枚
復習プリント・・・A3両面2枚

●本日の授業内容
第8章 音韻論Ⅱ:弁別的素性
p.15の練習問題1の解答を解説

●次回
第9章 音韻論Ⅲ:音節と拍

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【言語学特殊講義2】12回目(7月2日)

●配布物
山口堯二『日本語学入門』「第二章 文字・表記」のpp.35-66.

●本日の内容
山口堯二氏の本を教科書にして、特に平仮名と片仮名の由来について確認しました。

●次回(前期最終回)
①前期レポートの課題について説明します。
②古代エジプトの文献学について紹介します。

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【言語学概論】9回目(6月29日)

言語学概論の授業は次の講演会に振り替えました。

演題:実践音声学の学び方
講演者:上野善道先生
  (東京大学言語学科教授/日本言語学会会長)
実施日時:2007年6月29日 10:55~12:25
場所:大東文化大学東松山校舎5号館523教室

講演をして頂いた上野善道先生と、この会を主催して下さった英語学科の平林幹郎先生に感謝致します。

●次回
第8章 音韻論Ⅱ:弁別的素性

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【言語学特殊講義2】11回目(6月25日)

●配布物
第10章 文字と制度・・・p.22

●本日の内容
第10章 文字と制度
話し言葉が自然発生的であるのに対して、文字は人工的なものです。文字は制度や権力によって、制定・維持あるいは廃止・改訂されます。その具体例を、中国、古代エジプト、日本の文字で確認してみました。その後、まとめとして、「ひらがな革命」のVTRを観ました。

●次回
日本語の文字

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【言語学概論】8回目(6月22日)

●配布物
第7章 音韻論Ⅰ・・・pp.14-15

●本日の授業内容
第7章 音韻論Ⅰ:音素分析と音韻規則

【宿題】
p.15の練習問題1と2(次回に提出)

●次回
授業は次の講演会に振り替えます

演題:実践音声学の学び方
講演者:上野善道先生
  (東京大学言語学科教授/日本言語学会会長)
実施日時:2007年6月29日 10:55~12:25
場所:大東文化大学東松山校舎5号館523教室

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【言語学特殊講義2】10回目(6月18日)

●配布物
第9章 文字論3:字用論・・・pp.19-20
文字と言語の関係のまとめ・・・p.21

●本日の授業
第9章 文字論3:字用論・・・文字の分類とは別に、文字をその実用面から捉えることも必要です。この授業では文字の実用論を「字用論」と呼ぶことにして、表音文字の非表音性、表音文字の表語性、表語文字の表音性、表語文字の二次的表語性を確認したうえで、文字と言語の関係について再考してみました。

●次回
第10章 文字と制度

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【言語学概論】7回目(6月15日)

●配布物
第5章 音声学Ⅲ:子音②(詳細)・・・p.12
第6章 音声学Ⅳ:超分節音・・・p.13

●本日の授業内容
子音の二次的調音など
第6章 音声学Ⅳ:超分節音

[ i ] 母音によって引き起こされる子音の硬口蓋化、調音点の変化、調音様式の変化、に注意しましょう。これらの現象は五十音図のイ段にあらわれています。

●次回
第7章 音韻論Ⅰ

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【言語学特殊講義2】9回目(6月11日)

●配布物
第8章 文字論2:文字の分類・・・p.18

●本日の授業
第8章 文字論2:文字の分類
(1)表音文字は、音素文字、子音文字、音節文字、拍文字に分類されます。さらに音節文字は、子音字母型音節文字、分析型音節文字、総合型音節文字に細区分されます。
(2)語や形態素に対応する文字を表語文字と呼びます。表語文字が示す音は音節になります。
(3)音を示さずに何らかの意味や範疇を示す文字を表意文字と呼びます。代表例はヒエログリフや楔形文字の限定符です。

●次回
第9章 文字論3
文字素、表記要素、表音文字の非表音性、表音文字の表語性などについて考えてみます。

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【言語学概論】6回目(6月8日)

●配布物
第5章 音声学Ⅲ:子音①(概要)、子音②(詳細)・・・pp.8-11

●本日の授業内容
第5章 音声学Ⅲ:子音①(概要)、子音②(詳細)
子音の単音について確認しました。

【宿題】p.11の練習問題1と2を解いてきて下さい。

【音声を聴いてみよう!】
東京外国語大学IPAモジュール・子音(肺気流)

●次回
第5章 音声学Ⅲ:子音②(詳細)p.12~
次回は二次的調音などを解説します。

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【言語学特殊講義2】8回目(6月4日)

●配布物
第7章 文字論Ⅰ:統字論・・・pp.15-17

●本日の授業内容
文字論とは何かを解説したのち、「第7章 文字論Ⅰ:統字論」にて、主に書字方向について様々な文字の事例を確認しました。

【参考文献】
永井正勝 (2005)「古代エジプト聖刻文字の書字方向:一般統字論の構築に向けて」『一般言語学論叢』第8号 筑波一般言語学研究会 pp.21-45.

●次回
第8章 文字論Ⅱ:文字の分類

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【言語学特殊講義2】7回目(5月28日)

●配布物
第6章 文字学Ⅲ:アベセダリーとシラバリー・・・pp.13-14

●本日の授業内容
①「第6章 文字学Ⅲ:アベセダリーとシラバリー」において、アベセダリーとシラバリーという用語の解説をしました。
②日本語のシラバリーの代表として「五十音図」に着目し、馬渕和夫「五十音図の歴史」というビデオ教材を閲覧しました。

●次回
「第7章 文字論Ⅰ」に入ります。

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【言語学概論】5回目(5月25日)

●配布物
母音②(詳細)・・・p.7

●本日の授業内容
第4章 音声学Ⅱ:母音①(概要)、母音②(詳細)

【IPAを使ってみよう!】
IPA一覧(IPA full chart: Pdf file)
IPAの番号表記(IPANumber: Pdf file)
◆IPAフォント(SIL Encore IPA 93)
 ①解説、②ダウンロード

●次回
外国語学部総会のため、6月1日は休講になります。
第5章 音声学Ⅲ:子音①(概要)

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【言語学特殊講義2】6回目(5月21日)

●配布物
第5章 文字学Ⅱ:字節形成法(六書)・・・pp.11-12

●本日の授業内容
「第5章 文字学Ⅱ:字節形成法(六書)」において、許慎の『説文解字』とその序に見られる「六書」に関する講義を行いました。

『説文解字』は部首別辞典ではありますが、編纂を支える根底には陰陽五行説という哲学が存在しており、今日の学問水準からみると客観的だとは思われない点が含まれています。また当時は甲骨文が知られていなかったために、字源の解釈にも限界があります。このような状況に対して「漢字の本義を俗説や五行説等に基づく牽強付会で解説している部分もある」(Wikipedia)とやや否定的な見解が出されることもありますが、私はむしろ、阿辻氏のように、陰陽五行説に基づく辞書の編纂が当時の中国知識人の叡智の結晶であると積極的に評価することも可能だと考えています。

「『説文解字』は中国古代の最も普遍的であった哲学である陰陽五行説を基礎に、文字を媒体として築きあげた文字宇宙である。中国古代の人間社会を位置づける空間軸と時間軸の広がりを文字の次元で総合的に表現したコスモロジーを、許慎は完成したのである。」 阿辻哲次 (1985) 『漢字学-『説文解字』の世界』 東海大学出版会 p.171.

【説文解字の電子コーパス】
「説文解字」、中國哲學書電子化計劃

●次回
「第6章 文字学Ⅲ」に入ります。

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【言語学概論】4回目(5月18日)

●配布物
第3章 音声学Ⅰ:音声学の分野と音声器官・・・pp.4-5
第4章 音声学Ⅱ:母音①(概要)・・・p.6

●本日の授業内容
第3章 音声学Ⅰ:音声学の分野と音声器官
*本日から音声学に入りました。

【音声を聴いてみよう!】
IPAモジュール, 東京外国語大学
IPA Help Preview, SIL International
Department of Linguistics, University of Victoria

●次回
第4章 音声学Ⅱ:母音①(概要)、母音②(詳細)

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【言語学特殊講義2】5回目(5月14日)

●配布物
補遺 中国書史(殷~唐)・・・p.10

●本日の授業内容
①「第4章 文字学Ⅰ:用語の整理」において、字節・字句・字素、字形・字体・書体、異体字、文字体系、などの用語について確認しました。

参考文献
福盛貴弘 (2003) 「日本語の文字の分類案」『一般言語学論叢』第6号, 筑波一般言語学研究会, pp.1-16.

②「補遺 中国書史(殷~唐)」では、甲骨文、金文、篆書、隷書、草書、行書、楷書という書体の変遷を、正体字と俗体字の違いを踏まえて確認しました。
*書体の違いに権威が関わっていたことを理解しましょう。
*楷書>行書>草書の順で書体が作られたという理解は適切ではありません。この3つの書体のうち、最も遅く作られたものが楷書です。
*我々の生活の中にある篆書と隷書を探し出すと面白いかもしれません。ちなみに、お札には両方の書体(篆書と隷書)が見られますが、その篆書(印篆)は何と書かれているかわかりますか?

●次回
「補遺 中国書史(殷~唐)」の内容を簡単に復習した後に、「第5章 文字学Ⅱ:字節形成法(六書)」に入ります。

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【言語学概論】3回目(5月11日)

*本日より教室変更 8142教室 になりました。

●配布物
なし

●本日の授業内容
第2章 言語研究の基礎概念 (2)記号としての言語

●次回
第3章 音声学Ⅰ:音声学の分野と音声器官
*少々、進度が遅れ気味です。次回からはスピードアップを目指します。

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【言語学特殊講義2】4回目(5月7日)

●配布物
①第3章 文字学と文字論・・・pp.7-8
②第4章 文字学Ⅰ・・・p.9

●本日の授業内容
文字学と文字論という用語について、河野六郎と西田龍雄の使い方を確認しました。両氏は用語の使い方において見解を異にしていますが、文字と言語の関係を研究対象にすべきであるという点においては同じ問題意識を共有しています。

●次回
第4章 文字学Ⅰにおいて、字節・字句・字素、字形・字体・書体、異体字、文字体系、などの用語について確認します。

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【言語学概論】2回目(4月27日)

*5月11日より教室変更 8142教室 になります。

●配布物
第2章・・・p.3

●本日の授業内容
第1章 言語の分類
第2章 言語研究の基礎概念 (1)記号とコミュニケーション

オンライン学術用語集
言語学編にチェックを入れて使います。和文と英文の用語が検索できます。

●次回
第2章 言語研究の基礎概念 (2)記号としての言語
第3章 音声学Ⅰ

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【言語学特殊講義2】3回目(4月23日)

●配布物
①第2章 音声言語と文字言語・・・pp.5-6
②資料・・・A4片面3枚(今野真二 『文献から読み解く日本語の歴史』 より)

●本日の授業内容
文字が記号としての音声言語を示すという点を根底に据えた上で、「第2章 音声言語と文字言語」の講義を行いました。吉田戦車の漫画にあった字の読み方は、永遠の謎であるかもしれません。

●次回
「第3章 文字学と文字論」です。文字学と文字論の違いや、言語学における文字研究の位置について考えます。

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【言語学特殊講義2】2回目(4月16日)

シラバス

●配布物
第1章・・・pp.3-5(A4プリント3枚)

●本日の授業内容
「第1章 文字の定義とその役割」を扱いました。文字の第一の役割が言語を示すことにあるという点を理解して頂きたいと思います(ただし、他にも役割があるのでご注意を!)。

大阪大学の岡島昭浩先生のHP
この中に天草版平家物語(ローマ字で書かれた平家物語) があります。

キリシタン版伊曽保物語

●次回
音声言語と文字言語

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【言語学概論】1回目(4月13日)

シラバス(←詳細はこちらをクリック)

日本語学科2年生の必修科目となる言語学概論です。言語学の用語や方法などについて学びます。

*この授業では毎回プリントを配布する予定です。プリントを綴じるファイルなどがあると便利かもしれません。

●配布物
シラバス・・・1枚
第1章・・・pp.1-2
言語資料・・・1枚

●本日の授業内容
①年間講義予定と評価方法
②第1章 言語学と語学
(1)言語学と語学が終了し、(2)世界の言語、②比較言語学に入りました。

授業で紹介したホームページのリンクです。
Summer Institute of Linguistics, Ethnologue
・・・タイトルの下に言語数が出ています。

●次回
4月20日は東松山校舎休業です。次回は4月27日になります。
第1章 言語学と語学 (2)世界の言語
第2章 言語研究の基礎概念

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【言語学特殊講義2】1回目(4月9日)

シラバス(←詳細はこちらをクリック)

この授業のテーマは文字学・文字論です。

文字に関する様々な側面を学びます。前期は主に用語や概念について学びます。後期は文字にまつわる様々な側面を扱います。スライドを多用したビジュアルな授業にしていく予定です。気楽な気持ちで受講して頂ければ幸いです。1年間、一緒に勉強していきましょう。 

*この授業では毎回プリントを配布する予定です。プリントを綴じるファイルなどがあると便利かもしれません。

●配布物
シラバス・・・1枚
導入・・・p.1

●本日の授業内容
年間講義予定や参考文献を紹介した後、コミュニケーション手段としての文字について考えてみました。

●次回
文字の定義とその役割を扱います。

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大東文化大学での担当科目

2007年度、大東文化大学の外国語学部・日本語学科において以下の講座を担当させて頂くことになりました。

言語学概論】 金 2限(10:55~12:25)
 2年生 必修科目 4単位 東松山キャンパス

言語学特殊講義2】 月 3限(13:15~14:45)
 3年生~4年生 選択科目 4単位 板橋キャンパス 
 *この授業のテーマは文字学・文字論です。

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